YAMAMUSUBISHA / PROJECT
山に残る祈りの場所を、次へ。
山や自然の中にある祠・鳥居の修繕を、地域の方々と進める活動です。
その場所を守る人と、直せる人を結んでいく。
01 / WHY WE STARTED
見つけても、
誰に伝えたらいいか
分からない。
山や森の中には、持ち主や管理する人がすぐに分からず、修繕に踏み出しにくい祠や鳥居があります。
山結舎(やまむすびしゃ)は、登山中に目にした傷みをきっかけに生まれました。現地の情報を集め、管理者を探し、地域の方や職人と相談する。小さな場所を、次の人へ引き継ぐための取り組みです。
「結(ゆい)」は、人の手を持ち寄って仕事を進めること。直す前の調査も、直した後を考えることも、同じくらい大切にします。

02 / WHAT WE DO
一件ずつ、直せる道筋をつくる。
情報が届いたら、すぐに工事を決めるのではなく、現況と権利関係を確かめるところから始めます。
01
情報を集める
山名、位置、写真、傷みの状況を記録。
02
現況を確かめる
過去の情報と現在の状態を照合。
03
関係者を探す
所有者・管理者・地域の関係者を確認。
04
方法を組み立てる
材料、運搬、資金、維持管理を相談。
05
手を入れる
合意と条件が整った案件から実施。
03 / FIELD RECORD
車山神社での、小さな一歩。
長野県・車山神社/実施済み鳥居の楔を修繕し、賽銭箱を製作・奉納しました。ここでは、鳥居に手を入れた現場の記録を紹介します。

状態を確かめる
風雪にさらされた木部と、接合部の様子。

現場で手を入れる
鳥居の接合部に楔を取り付け、修繕を進めます。

風景の中へつなぐ
修繕を終えた鳥居。この一件を、次への足場に。
04 / GET INVOLVED
山で見たことを、教えてください。
「あの鳥居、少し傾いていた」でも、最初の手がかりになります。
現地の工作物には、所有・管理・信仰上の関係者がいます。許可なく触れず、位置情報の公開には配慮してください。
ABOUT THE TEAM
手を動かす人と、
想いを持つ人を結ぶ。
山結舎は、内装・家具職人の原弘樹と宮大工の河村実を中心に、各地域の方々と連携して進めています。お問い合わせの窓口は ichi crafters 原弘樹です。
IN THE MEDIA / TMS
職人技術を地域資源再生へ
ツーリズムメディアサービスに掲載された原弘樹への取材記事。山結舎が生まれた背景と、職人の技術を地域へつなぐ構想を紹介しています。
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